障害者就労支援センターは、「障害のある方」と「企業」のかけ橋です。

平成29年度第2回仙台市障害者就労支援センター運営会議報告書

1 日時
平成30年2月21日(水)18:00〜20:00
2 場所
仙台市障害者就労支援センター(以下「センターとする。」)
3 出席者
28名(運営委員9名,オブザーバー1名,法人3名,センター15名)
[運営委員]50音順
岩佐 純氏(宮城障害者職業センター 所長)
遠藤 誠一氏(宮城県立名取支援学校 進路指導部長)
及川 晋氏(仙台公共職業安定所 専門援助第二部門統括職業指導官)
日下部 直憲氏(株式会社清月記 商品管理部課長)
佐藤 大介氏(就労移行支援事業所Rickyクルーズ仙台青葉通 センター長)
西尾 雅明氏(東北福祉大学 教授)
西田 有吾氏(仙台市自閉症相談センター 主任相談員)
三浦 剛氏(東北福祉大学 教授)
梁田 英麿氏(東北福祉大学せんだんホスピタル 包括型地域生活支援室室長)
〔オブザーバー]
木村 清一氏(仙台市障害者支援課地域生活支援係 主任)
〔法人本部〕
阿部 一彦(社会福祉法人仙台市障害者福祉協会 会長)
渡邉 純一(社会福祉法人仙台市障害者福祉協会 事務局長)
菅井 裕美(社会福祉法人仙台市障害者福祉協会 係長)
[センター]
所長  金子 光宏
次長  馬場 美和
支援員(以下同)遠藤 真理,須藤 清則,齋藤 涼平,後藤 祐子
渡邉 さゆり,本多 祐美子,角濱 友哉,栗原 君江
遠藤 めぐみ,西村 裕賀
ジョブコーチ(以下同)平塚 将太朗,鈴木 香織,北嶋 明世
4 内容
報告および意見交換
(1)平成29年度事業の取組状況について(報告)
(2)定着支援について〜29年度取組から見えたこと〜(意見交換)

(以下,各委員からの意見要約)
●定着支援について

  • 当センターの定着率は国のデータより相当高く、取組について評価できる。
  • 定着率を上げるには短期離職を防ぐ必要がある。離職の理由を障害別、障害の開示・非開示別に整理することで今後の支援に活かせるデータが見えるのではないか。
  • 就労後にフォローありきではなく、フォローが無くても働き続けられるようなマッチングも必要。(例:企業分析、職場実習)

●土日祝日の電話相談について

  • 利用が少ない現状について。利用者が必要性を感じているのか整理した方がいい。
  • アナウンスの方法(例:表現を変える、イラストを入れる)を変える事によって利用頻度が変わるかもしれない。その上で必要性を分析すると良い。
  • 電話相談は本人を変えるという発想であり、職場環境を変える発想が必要。(例:支援者が職場を訪問する)
  • 医療の現場では平日の日中に丁寧にかかわっていると土日や夜間の電話は少ない印象がある。夜間もメールは受け付けるが即答はしないルールを作っている。

●医療との連携について

  • 職業センター(機構)で医療機関と移行支援機関との連携を仙台で実施しているが、それぞれがバラバラに動いていては連携にはならないのではないか。仙台市とのネットワークが必要ではないか。
  • 平成30年度から精神障害者が雇用義務化される事もあり、企業も医療との連携を求めている。

●相談支援事業所との連携について

  • 生活課題が主のニーズの方に対する対応に時間をかける事で、センターが就労支援に力を注ぎきれないと思う。地域との連携の上で時間をかけずに相談支援事業所等へ繋げると良い。

以上

運営会議の様子