平成30年度第2回仙台市障害者就労支援センター運営会議実施報告書

1 日時 平成31年3月20日(水)18:00〜19:30

2 場所 仙台市障害者就労支援センター(以下、センターとする)

3 出席者

23名(運営委員7名,仙台市2名,法人本部・事務局2名,センター12名)
[運営委員]
日下部 直憲氏(株式会社 清月記商品管理部 課長)
小日向 毅氏(独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構宮城障害者職業センター所長)
高橋 和大氏(仙台公共職業安定所専門援助第二部門統括職業指導官)
梁田 英麿氏(東北福祉大学せんだんホスピタル包括型地域生活支援室(S-ACT)室長)
遠藤 誠一氏(宮城県立支援学校岩沼高等学園川崎キャンパス進路指導部長)
佐藤 大介氏(株式会社ミツイソーシャルサポート事業部統括ゼネラルマネージャー)
西尾 雅明氏(東北福祉大学教授)
〔仙台市〕
佐藤 嗣紀氏(仙台市健康福祉局障害福祉部障害企画課社会参加係係長)
近藤 芳彦氏(仙台市健康福祉局障害福祉部障害企画課社会参加係主事)
〔社会福祉法人仙台市障害者福祉協会法人本部・事務局〕
阿部 一彦(会長)
菅井 裕美(係長)
[センター]
所長  金子 光宏 他11名

4 内容

(1)センター事業について
新規継続相談者の状況や官公庁との関わり状況,今年度の重点項目にも挙げていた「企業の障害理解を促進する取り組み」等事業の実施経過を報告し,次年度の取り組みについて意見を頂いた。

(2)ワーキンググループの検討内容と今後の取り組みについて
就労移行支援事業所等連絡会議におけるワーキンググループの取り組み経過を報告し,今後の実施の方向性等について意見を頂いた。

5 委員からの意見

●人材育成について

  • ワーキンググループ(人材育成)の報告の中で、支援者の見立てがそれぞれに違うという話があった。視点を変えれば、様々な視点から色々な意見が出ることにメリットがある。意見をいかにまとめるかがポイントとなる。

●定着支援について

  • ワーキンググループ(定着支援)の報告の中で、体験実習の受入企業も開拓していくとあった。企業のメリットとなるもの(仙台市から認定される仕組み、市民にもわかりやすいマークの表示等)を導入すれば協力頂ける企業が増えるのではないだろうか。
  • 情報共有は、定着の拡大につながるもののひとつ。(障害者雇用促進フォーラム等で表彰された)優良企業と支援者の意見交換会なども考えられる。
  • 就労移行支援事業所のなかには、一般就労した利用者が集まれる機会をつくっているところもあり、それが余暇の充実に役立っていると聞いた。就労後のコミュニティの場は重要と考える。
  • 好事例は積極的に外部へ発信すべき。

●医療連携について

  • 就労分野の支援者は,疾患に対する知識を深める必要性があると認識している。
  • 医師は診察室でしか診ていない。就労の可否については判断しかねる状況もある。むしろ、支援者の方が情報を持っていることもある。双方の情報を総合的に判断する必要がある。ケア会議の実施の重要性を感じる。
  • 計画相談に医療関係者を組み込むと動きやすい。支援者が医療から情報をもらうという報告だったが,医療側も支援者から情報が欲しい。

以上

運営会議の様子 運営会議の様子